最強の植物

先日、表浜ネットワークさんとの活動でもらったきた、
砂浜の砂飛散防止をする植物の種。

過酷な環境で育つらしいですが我が家はさらに過酷なのか
全く成長する気配がありません。
どうした？最強の植物？
心配です。

夜な上に携帯なんでめちゃくちゃ汚いですが。












　　　

ふゆやすみ

こんにちわ、部長のつきおかです。
今日は、冬休みに実家の長野県小布施町にある、浄光寺にぶらっと行ったときの写真がきれいだったので、のっけます。

浄光寺は、なんかけっこう有名なお寺みたいで、室町時代初期の応永15年（1408）に建立された古いお寺で、国の重要文化財らしいです。www.jyokoji.jp/

入り口です。
ちょっと有名な湧き水もあって、「おやき」っていう野菜の入った肉まんみたいな郷土料理も売ってます。

石段です。
とても長くて、しかも雪が凍ってるので危ないです。













お堂です。
冬もきれいですが、夏はお堂と山の緑のコントラストがとても素敵になります。






ふもとから撮った、長野の山です。
青空に雪化粧が映えてきれいです。







やっぱり長野は自然が豊かでいいです。
一度はおいでくださいませ！

　　　

夕やけ （花壇担当 クボ）

帰り道で見つけた夕やけ。
太陽の中に雲の鳥が入っていくような、
そんな光景。

綺麗だったので載せて見ました♪
光の反射か、
一部の雲は虹色をしていたんですが、
しっかり写ってるかな？？

天然の宝石に乾杯！！
感謝感謝♪♪


　　　

山企画、きだです

先日の表浜ネットワークの活動で手のひらが筋肉痛になってしまいました。
高校生は若いですね。
砂浜を走り回る余力はもうありませんでした。
初めての本格的活動でしたが大変貴重な体験が出来たと思います。

画像はアップロードの練習ついでに我がふるさと、福島の大？自然です。

 

　　　

砂浜再生プロジェクト！

部長＆海担当のつきおかです。

昨日は、NPO法人 表浜ネットワーク主催の「砂浜再生プロジェクト」に参加してきました！

砂浜再生プロジェクトとは、表浜の砂浜に堆砂垣（飛んできた砂をキャッチする垣根）を設置して、砂が飛んでいってしまうのを防いで、良好な砂浜を形成しよう、という活動です。
良好な砂浜が出来ると、生態系にも良い影響を与えて、ウミガメをはじめとする砂浜の生き物にも住みやすい環境になるんだそうです。

今回は、その堆砂垣をつくる活動に自然部からも４名参加させてもらいました。

材料を運んで、設置場所を決めます。
材料はすべて有機物で、３年程度で朽ちて自然に還る計画だそうです。

場所が決まったら、穴を掘って杭を打ちます。








杭を３つ打ったら、竹を横に通して骨組みをつくります。








ちょっと休憩です。
案外つかれます。
他にもたくさんの参加者がいて、地元の桜丘高校の高校生とも交流することが出来ました。




休憩しながら、表浜の植生について教えてもらいました。
これは野生化した大根、「浜大根」です。
大根も野生化するんですね～



作業再開。
さっきの骨組みに、竹の葉の部分をしばり付けます。
この葉に飛んできた砂がひっかかって、堆砂垣の下に落ちて、砂が増えて砂浜になっていく、というしくみです。


完成した堆砂垣たち。
壮観ですね。
見てのとおり、くもりでめちゃめちゃ寒かったです。






作業が終わったあとに、なんと浜鍋（野菜たっぷりカニキムチ鍋）をつくっていただけました！！
めちゃめちゃうまかったです。




作業はかなり寒かったのですが、とてもたのしく、また勉強になりました。
今回つくった堆砂垣が良い砂浜をつくって、ウミガメが産卵しやすい砂浜になればうれしいです。

砂浜再生プロジェクトについて詳しいことは、表浜ネットワークのブログwww.omotehama.org/report07/にもあるので、見てみてくださいね！

　　　

うみがめ講演会！

ずいぶん久しぶりの更新ですみません。
部長＆海担当のつきおかです。


今日は午後に学内で、表浜ネットワークの田中さんによるウミガメ保護と海岸環境についての講演会がありました。
表浜ネットワーク→www.omotehama.org/omotehamanw/index.html


講演会の内容は、 とても勉強になるものでした。
簡単に言うとこんなかんじです。


・夏場の表浜（豊橋市にある浜辺一帯のこと）は、ゴミが多い。

・よく行われている赤ちゃんウミガメの放流イベントは、実はウミガメにとって良いこととは言えない。（ウミガメは孵化してから２４時間の間、一時的にものすごい活発になってその時間のうちに沖まで泳ぐ必要があるけれど、放流イベントは孵化から２４時間以上経ってから行われることがほとんどのため、一気に沖まで泳ぐ元気がなくなってしまうらしい。）

・昔からウミガメの保護をしてきた地元の人たちでも、誤った情報と考え方をもとに活動している人たちもいて、結果としてウミガメには良くないことをしてしまっていることもある。

・夏場の浜辺巡回などの活動は、人手が足りなくて困っている。

・砂浜の消波ブロックは、その設置目的があいまいな物もあり、ウミガメの産卵の障害になっている。


良かれと思ってしたことが裏目に出てしまうことはよくありますが、自然保護でもそういうことがあるんだなぁ、ととても勉強になりました。
やっぱり、ほんとうに正しいことをやるためには、ちゃんと勉強してある程度の知識を身につけておかないといけないんですね。

　　　

こんにちわ

みなさんこんにちわ。

新部長になりました、つきおかです。

まだまだ未熟ものですが、どうぞよろしくおねがいします。



原付（カブ）で、自然のある風景をツーリングするのが趣味です。

せっかくのブログなので、「部長原付一人旅」と題して写真とともにいろいろ書きたいと思います。

気まぐれなので不定期ですがゆるしてね。



ということで、Vol.1 「秋の表浜の巻」。

このまえの日曜に、あんまり天気が良いので表浜へ行ってきました。

水平線がくっきり見えて、ほんときれいでした。





帰りに林と畑の道を通っていったら、バッタがたくさんいました。

なんか３匹重なってるのもいました。

なんで３匹も重なってるのかナゾですね。



今回はこれでおしまいです。

テストが終わったらまたどっかへ行こうと思います。

次回をおたのしみに！ 　　　

地震から3日…

新潟中越沖地震からこれで約3日が経ちました。

昨日も夕方ぐらいに強い余震があり、僕の住んでいる長野の中部でも少し揺れま
した。
地震っていつまでたっても、慣れませんよね…キモチ悪いです。

そういえば、当初何の被害もないと思っていた原子炉ですが、昨日になって50以
上もの被害が起きていたことをニュースで知りました。被害といっても微量の放
射能漏れということで環境への影響はないということですが、果たしてどうなの
でしょうか?この後、放射能漏れの影響で被害が拡大しそうな気がします。

これから先、原発や水素燃料などが環境対策のキーポイントになると思いますが
、一方でその管理が重要になります。
やはり自然と最先端社会の共存は不可能なのでしょうか…?

大島

　　　

遅くなりました

篠原です。



昨日の地震で家の灯籠が崩れました。



親父と一緒に組み上げましたが、結構重くて大変でした。



家が崩れなくてよかったです。 　　　

ながのけん

つきおかです。



先週実家のある長野県に帰省したのですが、今回は自分の原付で１１時間かけて帰りました。



山の国・長野県なので、愛知県からはやっぱり山を越えていったのですが、そのときに道端に咲いていた花がとてもきれいでした。

やっぱり山があると安心しますねー。